心をこめて制作した作品をお届けします。
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2012年06月29日
毎日、 5000歩を目標に散歩しています。 一応 エネルギー消費が倍になるとのキャッチコピーを信じてリーボックの「イージートーン」を愛用していますが、 効果の程は体重に反映されてはいません。 きっと 別の理由があるのですね。

散歩コースに 「白幡池公園」 があり、 春は桜、 初夏は睡蓮と かるがもの親子が何組かいます。  水面をスイスイと行く親子かるがも、 あまりの早さにシャッターが間に合いません。 その情景は梅雨空の下 本当に涼しそう!
いつか かるがもを描きましょうと 何枚も親子の姿を収めました。

子かるがもはアッという間に親と同じ大きさに成長してどこかに飛んでいってしまいます。 今年は2羽だけなのでこれ以上、 カラスや蛇などに襲われませんようにと思っていたら、 下校途中の女学生も見ていて、「初めは10羽いたのにね。。。」と、 生存競争はいずこも厳しい。 どうぞ 睡蓮の花をたくさん食べて早く大きくなってね。
2012年06月25日
絵を描く事の次に好きなガーデニング.。
日焼け、虫さされや腰痛も厭わずに花木の世話をしています。

沢山の蕾をつけて 今か、今かと花のほころぶのを待っていた「ビーナス」。
先週19日の台風4号の強風に負けて根元から倒れてしまいましたが、どうにか無事に花を咲かせてくれました。 木立の姿がやや、 乱れてしまったのが残念ですが。

これから毎日 次々に白い可憐な花が開き、今週中が見頃です。 因みに白い丸い実のようなのが蕾です。

この花の正式名称
フトモモ科 ギンバイカ (銀梅花)
古代ローマではこの花を美と愛の女神ビーナスに捧げる花とされていた。
2012年06月24日
このところ、芳賀先生のご指導で、 少し気が早いですが、 今年のクリスマスに我が家に飾りたい作品を描いています。

題材は2011年に伊勢丹がクリスマスのテーマに選んだ、 クラウス・ハーパニエミ氏の描く「ホワイトエデン」から。 日本固有種をモチーフにした生き物たちが、不思議な世界を紡ぎ出した幻想的な雰囲気の作品でナチュール・マーレン研究者を刺激します。

完成までには、まだ少しの観察力と根気が必要ですが、 途中経過をアップして、 あまりの細かさに筆を止めてしまわないように、ここに記してしまいます。 完成をお楽しみに。

ご参考までに、 (伊勢丹の冊子より)
Klaus Haapaniemi(クラウス・ハーパニエミ)氏
イラストレーター兼アーティスト
1970年フィンランド生まれ。 現在ロンドンを拠点に活動中。
故郷の文化や自然を大切にしながらも、現代的アイデアを描線や色使いで表現。
想像力をかき立てられる不思議なキャラクターや風景が、さまざまな人気ブランドや世界中のメディアから注目されている。 
2012年06月18日
まず、 板の両面にクラレットローズを地塗りして、 片面に雲流紙を張り付けて3時間ほど完全乾燥させて、 ニスを塗り仕上げました。 
作品の雰囲気に合わせて背面を選べるようにとの思惑がありましたので、 色味や和紙選びにかなり迷いましたが、 どうにか色々な作品に対応出来そうな背面板になりました。

夕方からABCクッキングへ。
本日は「極み中華」にチャレンジ。
メニューは麻婆豆腐、 海老のスティック春巻き、 芙蓉芥蘭、 蛋花湯、 杏仁豆腐。
タイトル通りの本格的お味と香りにうっとり、 初対面のMさんとも会話が弾み、 お腹一杯の幸せ時間を満喫しました。 Y先生、 思ったよりも簡単にプロのお味に仕上がったので感激でした。 ご馳走様でした! おかげさまで脳も胃も健全です。

2012年06月17日
ペイント工房アルトローザ主宰 塚本かつこ と申します。
どうぞよろしくお願いします。

私がトールペインティングの絵筆を手にしてから早20年。
自分でも不思議に思うのですが、未だに、ただ描きたくて、描きたくて嬉々として絵筆を持ち制作に励んでいます。

作風の根幹を成すのが、「オランダトールペインティング」と「オランダ ナチュール・マーレン」。
いずれもオランダ発祥の技法ですが、「ナチュール・マーレン」は芳賀敞子先生の感性を与えられ、進化し洗練されて日本人の心に添うものに発展しています。 
描き方は筆に一度に多色をつけて、筆使い(ストローク)を組み合わせ花や葉のモチーフを構成し活き活きと自然な花を表現します。

私、独自のスタイルは光彩色(虹彩色)を駆使、研究した「煌花」シリーズ。
2006年サンーケイ主催 第11回トールペインティングコンテストに於いて「クロマ社賞」を受賞した「煌花ーkirahanaー」が発端で現在では7つの技法が完成しています。

これから、私の制作に関する事、トールペインティング仲間との温かい交流、日々の生活の中で琴線に響く事などを記していきたいと思います。
ご一読下さいまして、親しくご感想などをお寄せいただければ幸いです。


 
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