ペイント日記

Yasunao x Lilis
2013年02月23日
演目
シューベルト Franz Peter Schubert (1797-1828)
ピアノとヴァイオリンのためのソナチネ
第1番 ニ長調 D384 op・137-1
第2番 イ長調 D385 op.・137-2
第3番 ト短調 D408 op・137-3
モーツァルト Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
ヴァイオリン・ソナタ ト長調 KV.301 (293あa)
R.. シュトラウス Richard Georg Strauss (1864-1949)
ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 op.18
アンコールに応えて
クライスラー
オールド レフレイン
シューベルト
アヴェ・マリア
本日のパートナーはピアニスト・中島 剛氏 いつもながら 石田氏と波長もぴったりで石田氏の音色を引き立て美しい相乗効果を生み出し、 観客を魅了してやみません。
石田氏は先週の清塚氏とのコンサートではパントマイムで意思を伝えていましたが、 本日は最後の最後でマイクを持って パートナーと譜めくり氏を紹介して 観客を喜ばせました。 ただ、 すこし話すだけでファンの気持ちを掴んでしまうのは 彼の提供する音色ですでに私達の心に彼のメッセージが届いているからだと思います。
後輩の鈴木浩司氏とオールド レフレインを演奏した時に石田氏の後輩に向ける眼差しは兄のそれであるようで心温まる情景でした。 今後も鈴木氏の成長を温かく見守り導いていかれる事でしょう。