ペイント日記

TRIO LIBERTD LIVE2012 FINAL
2012年12月21日
もちろん、 追っかけおばさんは張り切って出動。
横浜市民でありながら、 相鉄線に乗車するのが20年振り、「天王町駅」へ降りるのは全く初めて。 いかに出不精で家に籠って絵を描いているか、 お分かりいただけますね。 でも 大丈夫! 駅下車徒歩2分のわかりやすい会場でした。 開場してすぐ入ったにも関わらず180席がほぼ満席状態で 焦りました! 「そうだった! 今日はあろうことか自由席だった!」 しかし、 運よくいつもの定位置の右側前列の空席に陣取りました。
演目紹介
#1 アイ・ラヴズ・ユー、ポーギー (G.ガーシュウィン)
#2 アイ・ガット・リズム (G,ガーシュウィン)
#3 星は光りぬ (歌劇 「トスカ」 より / G.プッチーニ)
#4 黒い瞳 (ロシア民謡)
#5 愛のテーマ (映画「ロミオとジュリエット」より / N.ロータ)
#6 愛のバラード (映画「犬神家の一族」より / 大野雄二)
#7 枯葉 (映画「夜の門」より / J.コズマ)
#8 キャラバンの到着 (映画「ロシュフォールの恋人たち」より / M.ルグラン)
#9 シェルブールの雨傘 (映画「シェルブールの雨傘」より / M.ルグラン)
休憩
Plays Astor Piazzolla
♯1 ポエマ・エン・シ・マジョール(偉大な詩)
#2 エル・ビアへ(旅) (映画「ラテン・アメリカ」より)
#3 ミロンガ ( 同上 )
#4 アディオス・ノニーノ
#5 わが死へのバラード
#6 デガリシモ
#7 エスクアロ (鮫)
#8 ブエノスアイレスの春
アンコール
#1 -?- (耳馴染みのある楽曲なのにタイトルを度忘れしました。)
#2 戦場のメリークリスマス
#3 リベルタンゴ
石田氏は肩を痛めているようで唐草模様の布をヴァイオリンの下に当てて演奏されました。 こんな事はこの4年間で初めてでしたが、 さすが!われらが誇るヴァイオリニスト! 痛みなどないかのように 渾身の大和魂の演奏を聴かせて下さいました。
ひたむきにわが身を顧みず 美しい音色、エネルギー溢れる音色、 悲哀に満ちた音色をひたすらに私達へ届けてくださる その意気込みに日本男子の心を熱く感じました。
素晴らしい演奏をありがとうございました! スタンディングオーベィションではその感謝の気持ちを伝えきれません。。。。すべを持たない自分をとても歯がゆく思います。
せめて声を大にして !!ブラボー!!
来年も追っかけおばさんはいたるところに出動しますぞ!