ペイント日記

画像: 春のジョイントコンサートへ

春のジョイントコンサートへ

2015年03月15日

横浜市鶴見区民文化センター・サルビアホールに於いて石田泰尚、山本祐康、倉田寛のジョイントコンサートを公益社団法人鶴見法人会が鶴見区内での自主的な地域づくりを推進するグループを支援する「地域振興助成事業」の一環として開催されました。

演目
ゴールドスタイン 「コロキー」
岩田匡史編曲  「カンツォーネ・ファンタジー」
ドビュッシー    「チェロ・ソナタ ニ短調」
ポッパー      「ハンガリー狂詩曲」
J.S.バッハ   「無伴奏ヴァイオリンパルティータ大2番」
カプースチン   「8つの演奏会用練習曲より大1番」
ポンセ       「エストレリータ」
大橋晃一編曲  「バードラプソディ」
サルトーリ     「コン・デ・パルティロ」

アンコールに応えて
リベル・タンゴ

石田氏のJ.S.バッハのパルティータ熱奏はいつもながら琴線を響かせ、期待を裏切りません。 そして、「バードラプソディ」では奏者5人が一つになり昭和の鳥の曲を見事にアレンジ演奏し聴衆を沸かせました。 ですが何の鳥が登場したか「答え合わせ」がなかったのでここで挙手して。。。「白鳥、鴎、サンダーバード、鴉」。。。あれ?もう1種類あったような? 愉快で懐かしい楽曲でした。 
アンコールは定番中の定番「リベル・タンゴ」。 初めて石田様の出遅れを見ましたぞ。 会場のファンは「あれれ?」と隣同志で顔を見合わせてました。 でも、天才石田氏の人間らしい面を会間見る事が出来、なんだか親近感が持てて嬉しかったです。

本日の奏者の中でキラリと煌めいていたパーカッション奏者 秋田孝訓氏 を紹介します。 横浜生まれ。 東京芸術大学音楽学部を卒業。 クラシックパーカッションをはじめ、ドラム、ラテンパーカッション奏者としてオーケストラ、室内楽、舞台、ミュージカルなどに数多く出演。 「Monaural Banquet Orchestra」、「Blossom」のメンバー。
彼の楽器はまるで音の雑貨屋のようで何が吊るしてあるのかと、前席3番目からにも関わらずオペラグラスで眺めてしまいました。 身体全体を使い小気味の良いテンポで演奏している姿はきっと全聴衆の心を掴んだに違いありません。 ブラボー!!

コンサート開演前に行ったお店紹介
「チューボーですよ!」に出演したシン・アチャイバーの店
インド料理&BAR Amrapali アムラパーリー
横浜市鶴見区鶴見中央4-12-5 045-506-5080
open 11:00~15:00/18:00~22:30
京急鶴見駅東口 徒歩2分  年末年始以外営業


エビカレーとひよこ豆カレーをチョイスし、ランチBセットをいただきました。
美味しかった! また、是非 行きますね。
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