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ペイント日記
熱海へ
2013年04月07日

三世代の親子旅行で熱海へ行ってきました。 
天気予報で 「7日は大嵐のためお出かけはなるべく取りやめに。」 などと、どのチャンネルの予報士も言っているので「スーパービュー踊り子号」の指定席をキャンセルしたら、予約した当日にも係わらずキャンセル料が発生し、JRは徹底していると感心してしまいました。 いつもながら、世事に疎い私です。

7日は風はやや強かったですが、まずまずのお天気になり、MOA美術館、尾形光琳の屋敷、 8日は来宮神社へ参り「樹齢2000年の大楠の木」に拝礼し、麦粉菓子饅頭を購入、起雲閣で散策し、ホテルでは両日とも春の海をながめながら、露天風呂で温泉を満喫し、9日は熱海のお土産商店街でショッピングし、行き付けの 「藍花」 で美味しいコーヒーを堪能し、心ゆくまでリラックスする事ができました。


熱海市指定有形文化財
「起雲閣」 沿革

1919年 (大正8年)   「海運王」 内田信也氏により建築
1929年 (昭和4年)   「鉄道王」根津嘉一郎氏により洋館部分を建築
1932年 (昭和7年)   前出 根津氏により新たな洋館を増築

「熱海の三大別荘」と称賛される名邸である。 昭和22年から旅館として使用され、 日本を代表する文豪、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治などに愛用された。
市街地の中とは思えない三千坪の敷地に緑豊かな庭園、日本家屋の美しさを今もとどめる本館と離れ、日本、中国、欧州などの装飾、様式を融合させた独特の雰囲気を持つ洋館。 優美な気品を醸し出すこれらの施設は歴史的、文化的遺産として、未来に継承される。






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