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ペイント日記
台湾周遊旅行
2015年03月20日
台北から台中、彰化、日月潭、台南、高雄、台東、花蓮、七睹、九扮をグルリと巡り、台北へ戻り、5日間で台湾を満喫しました。

台北駅前周辺以外は古き懐かしき日本の昭和30年代を彷彿とさせて、よちよち歩きの自分の写真の光景が思い出されて、その頃が現在に蘇ったようで胸がつまりました。
公道を幅一杯にバイクが疾走し、爆音を響かせての通勤風景には驚きました。 かねての国道の暴走族なんて数で負けているし、しかも遊びではなく真剣に勤務先へ向かっている必死さも伝わってきて、圧巻です。
ガイドが笑い話で一台のバイクに一家全員6人が乗る方法を教えてくれましたが、「まさか」と思っていたら、偶然 一家4人乗りを目撃したので強ち、作り話ではないのかも。

台湾は一時、日本の統治下におかれていましたので、国中に勤勉な日本人の偉業があり、今の発展の礎となっています。 台北総統府の建物は、かの東京駅を設計した辰野金吾(1854-1919)の設計によるもので、現在も大切に保存されていました。 生憎の雨の上、バス車窓からでしたが、その美しい姿を収めました。

口に合った食べ物は花蓮煙波大飯店の広東料理とその店のデキャンタで提供されたグループフルーツジュース200元(約860円)、朝ごはんのおかゆ、赤いバナナ、期待した飲茶は横浜中華街の方が美味しいと思いました。 夜市で屋台を覗き「蛇の下ごしらえ済」を見た時は胃が出て来るかと思うほど強烈なカルチャーショックでした。

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